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富士重工業は、スバル サンバートラックをフルモデルチェンジ (1/2)
富士重工業は、スバル サンバートラックをフルモデルチェンジし、本日より発売します。

新型サンバートラックは、プラットフォームの一新により、広く開放的なキャビンを実現するなど新しい価値の提案とともに、基本性能を大幅に向上することで、仕事でも普段使いでもより快適に安全にお乗りいただける商品を目指し開発しました。

新パッケージングでは、居住性、運転のしやすさ、乗り降りのしやすさなど快適性の向上に加え、収納スペースの充実、荷台周りの機能充実を図りました。また、フロントサスペンションの改良により操縦安定性を高めました。さらに、AT車にはクラス初*1となる電子制御4AT を採用するとともに、エンジンの燃焼効率の向上や電子制御スロットルの採用により全車平成27年度燃費基準を達成し、2WD・MT車*2ではクラストップ*3の低燃費19.6km/ℓ*4を実現しました。

安全面では、新開発のボディにより最新の衝突安全法規(56km/h オフセット衝突)に対応するなど、衝突安全性の向上を図りました。さらに、耐久性でも大幅に強化しクラストップレベル*5の防錆性能、保証期間を実現しました。

また外装色では、ホワイトの他に7色のカラーから選択できるカラーパックをTC 全車にオプション展開し、より乗用車感覚で軽トラックをお使いいただける商品としました。

※サンバートラックは、ダイハツ工業株式会社からのOEM供給です。