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[MAZDA] マツダ、新コンセプトの販売店「新世代店舗」を
−国内でのマツダブランドの発信・体験拠点として活用−

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、お客さまにマツダの魅力を感じていただくために、新しいコンセプトの販売店(以下、新世代店舗)を順次展開することを発表した。マツダは、竣工した株式会社東北マツダ 長町店(宮城県仙台市)、8月2日にオープン予定の株式会社神戸マツダ 灘店(兵庫県神戸市)と株式会社福島マツダ 太平寺店(福島県福島市)をはじめとする新世代店舗を、国内市場におけるマツダブランドの発信・体験拠点として活用していく。

<以下、プレスリリースより>
 新世代店舗は、マツダのデザイン本部が監修し、3つの提供価値*1と4つの店舗デザインコンセプト*2を規定したガイドに基づいた店づくりを行っています。モノトーンとシルバーで配色された内外装に、黒を基調とした専用のファシリティサイン*3やウッドを用いたアクセントにより、品格・質の高さと温かみが調和された居心地の良い空間を実現しています。またショールームは、走行シーンをイメージさせる車両展示と商品の美しさを際立たせる照明やインテリア家具により、気持ちの良い走りやエモーショナルなデザインといったマツダ車の魅力を前面に引き出す演出となっています。



 マツダは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品を順次導入しており、「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」の3車種を販売しています。これまでに、グローバルで数多くの権威ある賞に輝くとともに、世界中のお客さまからデザインや走行性能などをご好評いただいています。今秋より、第4弾となる新型「マツダ デミオ(海外名:Mazda2)」を国内をはじめグローバルに展開していく予定です。



 今後もマツダは、お客さまとのさまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指していきます。


*1 「マツダらしさ 心がときめく」店舗デザイン、「マツダのクルマの魅力が引き立つ」新車ショールーム、「絆が強まる」店舗ゾーニング
*2 「品格あるたたずまい」、「惹きつける力」、「クルマを美しく魅せる」、「居心地のよいしつらえ」
*3 店舗で使用するブランドシンボルや店名を記したもの

http://www.mazda.com/jp/publicity/release/2014/201407/140731a.html