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兵整振明石支部（高崎勝支部長）は、今年も３月14日に健康診断を明石南二見会館で行い、兵庫県健康財団・保健検診センターの協力で、支部会員を対象とした健康診断が行われ、経営者、従業員、家族ら申し込み75人のうち72人が受診した。
疲労やストレスの蓄積による脳、心臓、呼吸器などの疾患を早期発見することで、支部会員らの健康づくりを総合的、効果的に推進しようと、今回で７回目を迎える明石支部は、定期的に健康診断を行うことで「命あっての人生、健康あっての日々」と、健康管理の重要性を整備業界に強くアピールしている。実際、健康診断を行うと、約３人に１人は数値に何らかの異常が見つかるのが現状で、悪い芽を早期に摘みとっている。
なお、健康診断の費用は今回、全て支部負担で行った。