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チャイルドシート使用率、過去最高61.9％
JAF（一般社団法人日本自動車連盟　会長　小栗七生）と警察庁は、4月20日（日）〜30日（水）の間、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を全国で実施した。

■チャイルドシート使用状況調査
（１）調査場所　全国100ヵ所
（２）調査対象　12,928人
（３）調査結果
6歳未満全体の子どもの使用率は7年連続上昇し、61.9％（前年比1.7ポイント増）。2002年の合同調査開始後、最高の使用率となった。

しかし、1歳未満の乳児に対する使用率は83.4％であることに対し、5歳児の使用率は半分以下の40.5％。子どもの年齢が高くなるにつれて使用率が急激に低下する傾向は例年と変わらない結果となった。

http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2014_12.htm