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JAF、兵庫県消防学校で講習会を実施 |
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JAF兵庫支部(西原興一郎支部長)は2月26日、兵庫県消防学校の依頼を受け、兵庫県三木市の同校で交通安全の座学と実車による講習会に講師を派遣し、県内の各消防本部から職員154名の方が出席、受講した。 座学講習では、車の基本的な構造や正しい運転姿勢、エコドライブ方法、トラブルや事故発生時の対処方法などの行った。また、全席でシートベルトを締めることの重要性を知ってもらうため、シートベルトコンビンサー(シートベルト衝撃体験車)で体験を行った。受講者からは「車の構造が理解でき、正しい運転姿勢の重要性やトラブル時の対処法が理解できました。またシートベルトの重要性を再認識出来、その効果も十分体感できました。今後の活動に活かしていきます。」といった感想があった。 講習終了後も、安全運転のポイントや自動車の構造などについて真剣な質疑応答があり、受講者の「安全」に対する取り組みの熱意が感じられる講習会となった。 座学研修 シートベルト衝撃体験 |