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アテンザ、先進安全装備を充実  マツダ

 マツダは11月1日から、アテンザの一部改良して発売を開始した。
 「20S」「XD」に、低速走行時の衝突被害をブレーキの自動制御で軽減する「SCBS(スマートシティブレーキサポート)」を標準装備。滑らかでパワフルな走りと優れた燃費性能を両立するガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」搭載機種の燃費を16.0km/Lに向上させた。
 SKYACTIV-D 2.2搭載車には、新たに電動スライドガラスサンルーフをオプション設定するとともに、6MT搭載機種に本革シートなどの装備を充実させた「XD Lパッケージ」を追加設定した。ボディカラーとして、「ディープクリスタルブルーマイカ」をはじめ全7色を用意した。