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DR映像を犯罪捜査に活用、県警と協定締結  岩ト協

 岩手県トラック協会(海鋒守会長)は9月3日、ドライブレコーダー(DR)の映像データ提供に関する協定を岩手県警と締結した。
 交通事故防止対策の一環として導入が進んでいるDRの映像記録を、警察の犯罪捜査に役立てるのが狙い。事件発生時に現場付近を走行していた車両の映像データを提供し、迅速な事件解決につなげるという。