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三菱自動車は7月18日から、コンパクトSUV「RVR」を一部改良して発売を開始した。
ウィンカー付きドアミラーの形状を変更し、風切り音を低減することで静粛性を向上させた。全車でサスペンションのチューニングを行い、高次元でバランスのとれた操縦安定性と乗り心地を実現。後席シートバックを立体感のある形状に改め、上質感と座り心地を高めた。また、4WD車は寒冷地仕様を標準装備とした。
「RVR」は、アイドリングストップ機能「オートストップ＆ゴー」と新型 1.8L MIVEC エンジンを組み合わせた三菱自動車の低燃費技術“自分でエコする賢いエンジン「エコサポート」”を搭載。エコカー減税にも適合するコンパクト SUV クラストップレベルの低燃費、走行性能と使い勝手の良さ、運転しやすいコンパクトボディ、上質感のある内外観などの特長を持つ。標準車に加え、専用のエアロパーツを採用したスタイリッシュな特装車「ROADEST（ローデスト）」も設定している。
