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タイムズ24は7月2日、ビー・エム・ダブリューと連携し、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員を対象に、BMWとMINIブランドの最新モデルを含む全12モデルが無料で利用できる「無料体感キャンペーン」を行うと発表した。
対象ステーションは「タイムズステーション有楽町イトシア」で、期間は2013年7月10日から9月30日までの間。1回につき最大3時間利用できる。
車両は2週間ごとに入れ替え、第一弾の7月10日から7月21日はBMW 3シリーズのハイブリッド・モデル「BMW アクティブハイブリット3」2台、MINIの2シーター・クーペのハイ・パフォーマンス・モデル「MINI John Cooper Works Coupé」、MINIのオープントップの2シーター・モデル「MINI Cooper Roadster」を各1台、計4台を提供する。
キャンペーンは、両社共通の企業目標である「持続可能なモビリティの実現」の一環。合理的かつ経済的な移動手段であるカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を通し、BMWおよびMINIの幅広いラインアップの車種を幅広い利用者の体験してもらう。また、タイムズカープラスを媒体として、より多くのドライバーに対し、車そのものの楽しさを発信することにより、市場活性化につなげる。