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サンコー（東京都千代田区）は5月1日から、前後に赤外線LEDライトを搭載したシンプルなドライブレコーダー「前後赤外線LED付きデュアルレンズドライブレコーダー」の販売を開始した。
赤外線LEDライトを前後に4個ずつ計8個搭載。夜間走行時にヘッドライトとともに暗闇を照らし、通常よりも見やすい映像を撮影することができる。夜間や暗い場所で自動点灯するよう、センサー式を採用した。
録画は、エンジン始動と同時に自動的に開始する一方、エンジンを切ると撮影が終了し、データが保存される。270度回転する液晶モニターも装備しており、録画できているかどうかをすぐに判別できる。
また、室内撮影用のカメラにも赤外線ランプ内蔵。夜間、事故発生時のドライバーの運転状況なども記録できるほか、常にカメラが録画しているので居眠り運転の防止にも役立つ。価格は7980円。
