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GEキャピタルは3月26日、リース期間の終了した中古車（リースアップ車）の入札方式による販売で三菱オートリースと戦略的業務提携を結んだと発表した。
4月1日から三菱オートリースがGEキャピタルの運営する入札会に参加し、リースアップ車両を出品および販売。両社が同一の入札会に出品することで、より多くの車種・車両を集め、購入希望者に多様な購入機会を提供する。また、販売と購入がしやすい環境を整えることにより、入札の参加者と利用頻度の増加を見込み、運営効率の向上も実現させる。
GEキャピタルでは1996年に自社直営の「GE入札会」を開設。現在、仙台、東京、神戸、福岡の4か所を運営しているが、業務提携に伴って名称を「GE入札会」から「リースアップ・パートナーズ」への変更を予定している。