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国際興業大阪（大阪市東淀川区）は2月5日から、交通系ICカード「ICCOCA」電子マネーなどに対応したマルチ決済端末を導入した。ライフスタイルに合わせた決済方法を提供し、顧客のさらなる利便性向上を図る。
導入したのは 淡路営業所（大阪市東淀川区）212台、我孫子営業所（大阪市住吉区）149台、梅田営業所（大阪市北区）20台、茨木営業所（大阪府茨木市）36台、摂津営業所（大阪府摂津市）20台の437台。
対応するカードは、ICCOCAのほか、JR東日本の「Suica」、JR東海の「TOICA」、JR九州の「SUGOCA」。3月23日からは、JR北海道の「Kitaca」、関東圏私鉄などの「PASMO」、名古屋交通開発機構及などの「manaca」、西鉄の「nimoca」、福岡市交通局の「はやかけん」も利用可能になる。