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スマホで手続き可能、超小型EVでカーシェア実証実験 リーボ
 カーシェアリングシステムやアプリの開発などを手がけるリーボ(福岡市中央区)は12月6日から、超小型EVを活用したカーシェアリング「こでかけ」の実証実験を始めた。
 「こでかけ」は会員登録から車両レンタル、返却手続きまで、すべてスマートフォンアプリを使って行えるのが特徴。利用者はアプリをダウンロードしてアカウントを作成した後、車両の空き状況を確認して予約する。
 実証実験の期間は2013年3月末までで、ちょっとした買い物や移動、オフィスでの外回りなどでの利用を想定している。