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日本生活協同組合連合会は８月21日、物流施設７か所の屋根に太陽光パネルを設置すると発表した。
今年5月、尾道冷凍流通センター（広島県尾道市）への太陽光パネルの設置工事が完了し、現在稼動に向けた準備を進めている。それ以外の設置可能な６物流施設についても、太陽光パネルの設置を決定した。
７か所の発電量は、年間４１０万キロワット毎時で、一般家庭の年間電力消費量に換算すると約１０００軒分に相当し、２０１３年３月までに全施設で発電を開始する見込み。
センター名・・・・年間想定発電電力量（ｋｗｈ／年）
野田流通センター（千葉県野田市）・・・・345,130
小野ドライセンター（兵庫県小野市）・・・492,385
尾道冷凍流通センター（広島県尾道市）・・654,252
尾道流通センター（広島県尾道市）・・・・528,298
鳥栖ドライセンター（佐賀県鳥栖市）・・・509,439
鳥栖冷凍流通センター（佐賀県鳥栖市）・・509,185
篠栗冷蔵流通センター（福岡県篠栗町）・・1,065,740