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EMS『スマデジ』を発売予定、レコダとも連携 パイアール (2/2)
『スマデジ』の管理画面では、ドライバー・日付・車両などで整理できスマートフォンから送られてくる運転データをリアルタイムで確認できる。
 さらに、週間・月間の走行結果なども確認でき安全運転の教育や燃費の削減などにも役立てることが出来る。今後さらに事故が発生した際、自動的にコールセンターに発信するような仕組みを搭載していく方針だ。
 これが実現すれば、事故の発生場所や発生時の状況を自動的にコールセンターに知らせ、それを受けたコールセンターがドライバーの安全確認や関係機関への通報などを行うことが可能になる。一部の高級車で行われているサービスが広く提供され、保険会社、リース会社、レッカー事業などの様々なビジネスモデルに影響を与えそうだ。