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優勝を目指して熱戦を繰り広げた結果、個人戦は大阪エムケイの黒田佳宏氏が優勝。２位にも大阪エムケイの前平慎治氏が入り、３位は神戸エムケイの赤松典和氏だった。団体戦は３チームによる白熱した接戦の末、大阪エムケイチームが優勝を果たした。
個人戦優勝の黒田氏は「今日は父親の誕生日で最高のプレゼントになりました。優勝になるとは考えてもいませんでしたが、この賞に恥じないよう、さらなる質の向上を目指して切磋琢磨していきたい」と話した。