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オートバイの高い機動力、東日本大震災でも大活躍 (1/2) |
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全日本オートバイ協同組合連合会(吉田純一理事長)は組合員を派遣し、3月28日から4月末まで津波の被害を大きく受けた宮城県石巻市や女川町を中心に、タイヤのパンク修理、オートバイでの情報伝達や食料の配達を支援している。燃費の良さ、大破した通行止めとなった道路でもするりと通り抜けることが出来るオートバイの機動力は阪神淡路大震災などでも活躍した。東日本大震災でもその活躍ぶりが全国紙やNHKでも大きく取り上げられ、話題をよんだ。 オートバイの機動力の高さが評価されました 電話が使えず、重要書類の伝達にも活躍 被災地は想像を絶していました 海水は山裾を大きく越え、バスもひとたまりもありません |