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ドラコンは40名が参加 正副委員長らを重任 兵ト協交通対策委
 兵庫県トラック協会は7月10日、兵ト協研修センターで交通対策委員会(河原知彦委員長)を開き、正副委員長ら全員を再任した。

 留任した河原委員長は「当委員会は行事が大変多い委員会です。協力なしでは進んでいきません。ご協力をお願いします」と呼びかけた。

 平成20年度の事業報告では適性診断について、初任適齢診断が2千952人、一般診断が3千193人の受診があったと。

 次に事務局はトラックの日のイベントについては、10月12日にモザイク周辺で開催しトラックの日のPRブースの展開や神戸高浜岸壁を発着点としたスタンプラリーの実施計画などを報告した。予定しているブースの出展内容は、JAFによる子供用の運転免許証の作成、兵ト協東部支部による即売会、兵ト協西神戸支部による即売会、兵ト協関係者によるフリーマーケット、生田警察による子供達への交通安全啓発など。

 今年度のトラックドライバーコンテストは11トン部門が17名、4トン部門が14名、女性2トン部門が1名、トレーラー部門が8名の参加となると報告。