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松本兵タ協会長「まだ辞めない」と強く決意表明―兵タ協理事会 (2/2)
 29人が出席(委任状3人、欠席9人)した。松本会長は冒頭のあいさつの中で、会長職の続投に強い意欲を示した。松本会長は、「全国の協会の動きを見ると東京、大阪の車の台数もかなり減っている。神戸、阪神間でも600〜700台の車が減っており、会費も入らないのでどうすれば職員を解雇せずに現行の状態で維持できるかを考えていく必要がある」と述べ、「会長として協会の運営を全て知る意味も込めて、各委員会に出来る限り出席していきたい」と述べた。

 また、松本会長は「協会の会長は会社の規模や台数で決めるものでない。男としてやっていきたい。やりたいことがあるうちはやめないし、引退という考えはない」と会長職の続投に強い決意を示した。