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支部長には清川拓司氏　兵整振兵庫支部総会
　兵整振兵庫支部（川崎武人支部長）は５月31日、有馬グランドホテルで総会を開き、支部長に清川拓司（兵庫サービスセンター）、副支部長に田村仁嗣（(有)三ツ星自動車工作所）、岡部聡（(有)朝日自動車サービス）の各氏と若返り、評議員も次世代育成へ道筋をつけていく。会計は清川氏が兼任する。川崎氏は中野良雄、田中平章、岡部邦雄の各氏と共に相談役となった。

川崎相談役は３期６年のお礼を述べ、清川新支部長は「長くお世話になり、技術指導いただき、今の私がいるので受けざるを得なかった。会計は厳しい。２年間頑張り、入会促進などで、もう少し増やし次期に委ねたい」。

　橋本武史兵整振専務は「私も兵庫支部に育てられた。他支部に先駆けたモデル事業も多く、これからも手本になってほしい」。
　山本喜一常務は「支部あって、会員あっての兵整振と肝に銘じやっていく」。

　赤羽一嘉代議士は「環境対応車への買い替え制度を活用してほしい。有馬は２万５千人がキャンセルし５億円の損失だが、１万２千円定額給付金福袋の企画即売が成功したように、頑張ろうという気持ちが結果につながる」。

　昨年度は献血２回、研修４回のほか健康診断も実施。点検フェアは分岐点を迎えた。剰余金は約20万円。