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兵庫県軽自動車協会第53回通常総会
ワンストップサービス (軽自動車OSS)の促進を
兵庫県軽自動車協会(西原興一郎会長)は、6月21日、ANA クラウンプラザホテル神戸で第53回通常総会を開き、平成30年度事業報告、同決算と新年度事業計画、同予算を原案どおり承認した。

事業計画大綱の重点施策として前年に引き続き、軽自動車流通確認の維持と保管場所の届出適正化と届出率向上の推進で、令和元年度では新たに、軽自動車OSS 利用促進が追加された。

西原会長は「軽車協会では今年も流通改善、販売促進化を重点に掲げており、軽自動車届け出の平準化、適正化、保管場所届出事業を実行していく。交通安全対策事業では、地域に密着した交通安全啓発運動を推進し、社会に貢献する事とともに、自動車協会団体として環境保全活動においても積極的に取り組む。一方、全国の軽自動車協会連合会では、法令遵守、軽自動車の検査関連の業務、軽自動車税並びに自動車取得税業務では行政との連携を保ち、ユーザーに安定し、サービス提供を継続する。軽自動車のワンストップについては5月から継続検査が導入された。今後、新車新規の導入となる。需要促進の拡大と円滑な業務運営を維持する上で関係の方々との連携規模が必要不可欠と考えてい。」と語った。

役員改選では、理事の神吉良造氏(ネッツトヨタウエスト兵庫)、監事の須永修司氏(兵庫スバル自動車)がそれぞれ退任。新理事に谷口弘一氏(ネッツトヨタウエスト兵庫)、新監事に工藤雅道氏(兵庫スバル自動車)が就任し、理事の橋本覚氏(神戸マツダ)は副会長に昇任。他は現職を再任した。

川又淑史・神戸運輸監理部兵庫陸運部 首席運輸企画専門官は「30年度軽自動車の新車販売台数は、昨年に引き続き増加している。一方登録者の方はわずかだが減少した。登録者と軽自動車を合わせた自動車販売台数の合計は、3年連続増加している。政府発表の景気動向によると6年2ヶ月ぶりの悪化という心配な面もあるが、国内販売の増による今後の自動車業界への波及効果は、期待されている。軽自動車では小回りがきくなどの運転のしやすさ、燃費や購入価格等の経済的な面からセカンドカーとして需要もあり、更に環境面においても、優れているなどの特徴がある。こうした利点を活かしつつ、最近では事故防止と事故時の被害軽減に効果が期待される自動ブレーキの先進技術を搭載した、安全運転サポートカーなどの普及など今後とも一層の伸びを期待するところである。」と祝辞を述べた。

中田博・兵庫県警察本部交通部 交通企画課調査官は「自動車ユーザーの交通安全意識の高揚や無事故無違反運動チャレンジ100など事業所あげて取り組まれておりますことに御礼申し上げます。今後とも広く県民に交通安全思想の普及、浸透を図ってまいりますので、一層のご支援、ご協力を。」と祝辞。

山口一夫・軽自動車検査協会兵庫事務所 所長は「軽自動車について、使い勝手もよく、経済的で環境にも優しい。合わせて安全や燃費等で高性能な機能を備えた、新型車がメーカー各社から、発売普及されている事もあり、保有数は増加傾向にある。この増加する軽自動車に対応するため軽自動車保有関係手続のワンストップサービス(軽自動車OSS) の継続検査(指定整備)を5月に開始した。このようななか軽自動車検査協会は引き続き軽自動車の安全の確保、環境の保全図るため公正かつ確実な検査を実施、利用者サービスの徹底、検査技術のさらなる向上、効能率化に務める所存だ。そのためには軽自動車協会様と業務を通じよりいっそう連携を密にして対処していく」と語った。