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整備振興会 第4回 理事会
兵庫県自動車整備振興会(橋本一豊会長)・兵庫県自動車整備商工組合(同理事長)の合同理事会(第4回)は3月28日、楠公会館で開かれ、新年度事業計画、同予算、役員改選にともなう理事定数の算定など審議、原案どおり承認した。

兵整振事業計画は「クルマの進化に伴う新技術の習得」「プロによる情報発信でユーザーニーズに対応」「人材確保は整備業のイメージ向上から」をキャッチフレーズに、自動車使用者の安全確保、環境保全、人材確保、整備技術の向上など8項目を決め、本部・姫路会館などの補修費の予算化、OSSシステム賊課金徴収など予算は総額6億1877万円。理事定数は支部(専業)選出41名、ディーラー9名の50名に会長1名、副会長3名、理事(専業)3名、常勤理事3名の計62名と決めた。27社の入会も承認した。

兵整商工関係は7社(28口14万円)の新規加入を承認、理事定数は専業(支部)50名、ディーラー1名、正・副理事長、常勤で計60名。

第1回理事会は、共に5月29日、通常総会、総代会は6月29日、舞子ビラで開催。