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平成29年度通常総会開く
兵庫県高速道路交通安全協議会(瀧川博司会長)は2月20日、楠公会館(神戸市中央区)で平成29年度通常総会を開き、29年度事業計画、同予算を原案通り承認した。

総会に先立って感謝状の贈呈があり、交通安全活動優良事業所として阪神デーリー運輸株式会社(太子雄璽代表者取締役社長)、株式会社上組(中西一裕執行役員本部長)、播州交通株式会社(古谷陽亮代表取締役)、宮浦商事株式会社(宮浦栄太郎代表取締役)、株式会社ロードサービス(奥本和夫代表取締役社長)、加古川ゴルフ倶楽部(門脇満雄支配人)、トールウエイサービス株式会社(勝見公貴交通管理隊隊長)、西日本高速道路パトロール関西株式会社(後田朝生第二神明基地隊長)ら8社、交通安全活動功労者として一色祐輝(スバル興業株式会社関西支社)、高速道路交通警察隊員の多澤弘海、小林央宗、上野祐司、新納丈晴、鍵谷幸紀の6氏に感謝状が贈られた。

瀧川会長は「高速道路における死者数は平成27年度比で4名増となった。昨年の事故の特徴を見るとスピード違反や不適切なハンドル操作、逆走事案や交通道路立ち入り事案が過半数を占めている。交通事故は『安全と危険が背中合わせ』、私どもとしては交通事故を1件でも減少させるため、効果的な交通安全活動を推進し、安全で快適な道路環境づくりをしていく」と決意を表した。

来賓祝辞で藤本実・兵庫陸運部部長は「自動車の運行に関して、安全・安心の確保は何よりも優先すべき事項。ご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます」と述べた。続いて下川久二・兵庫県警察本部交通部高速道路交通警察隊長は「一昨年より第10次交通安全基本計画が発足しており、平成32年には交通事故死者数を2500人以下にしようという目標がある。交通安全対策は大きく分けて整備などのハード面、安全教育の普及促進のソフト面がある。特にソフト面においては無限大の可能性を秘めている。人に対する交通安全啓発が大事で、きめ細かな指導を引き続き実施していただきたい」と挨拶した。