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当日は天候にも恵まれ、県内各地の高校7校から58人の高校生が国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部構内（神戸市東灘区）に集った。
今回のイベントが開催された背景としては、高校生を対象に、クルマ社会を維持していく上で自動車整備士という職業の重要性を認識してもらい、自動車整備士への関心を高めたいという行政と業界側の狙いがある。
このため参加行政、団体には多くの組織が名を連ねる。なお参加団体は次のとおり。
国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部、（一般社団法人）兵庫県自動車整備振興会、（一般社団法人）日本自動車販売協会連合会兵庫県支部、兵庫県自動車車体整備協同組合、兵庫県軽自動車協会、兵庫県自動車電装品整備商工組合、兵庫県タイヤ商工組合、兵庫県自動車部品商組合、（一般社団法人）日本自動車連盟兵庫支部、専門学校トヨタ神戸自動車大学校、阪神自動車航空鉄道専門学校、日本工科大学校、兵庫県立但馬技術大学校、兵庫県立東播工業高等学校、学校法人芦屋学園 芦屋大学
また、自動車検査独立行政法人近畿検査部兵庫事務局も協力した。
集まった高校生ら
自動ブレーキを体験
次世代自動車
シートベルト効果体験