JAF兵庫、企業・団体の運行管理者講習に講師を派遣

最終更新日時 2023-07-01

カテゴリ：総合（行政・政治） 2015-01-26配信 |

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部は1月19日、鹿島興産株式会社はりま自動車教習所から依頼を受け、高砂市の「ふれあいの郷生石」にて行われた交通安全講習会に講師を派遣した。

講習は地元企業・団体等の運行管理者91名を対象に、「安全運転につながるエコドライブ方法」「正しい運転姿勢」「ロードサービス救援データを基にした事故や故障の予防法」「トラブル時の対処方法」などを実施した。
JAFのロードサービス実施件数で上位を占める「バッテリー上がり」「タイヤのパンク」「事故」は、路上に停車することで追突など2次事故につながる可能性が大きく、トラブルを未然に防ぐためには日常点検が大切で、実施方法についても説明を行った。

受講者からは「バッテリーの寿命は？」「スタッドレスタイヤが雪道走行できる寿命は？」など様々な質問も出た。

JAF兵庫支部では、交通安全啓発活動の一環として企業や団体等を対象とした「交通安全講習会」を積極的に展開し、講師を派遣している。

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